aiko LLP23 ライブ日記



音楽

公開日:2023/7/23    

■ライブ情報
 日付:2023/7/22
 場所:広島 上野学園ホール
 座席:1階11列23番



<セットリスト>

1. 号泣中
2. 荒れた唇は恋を失くす
3. ぶどうじゅーす
4. 恋堕ちる時
5. 横顔
6. いつ逢えたら
7. 蝶々結び
8. milk
9. ワンツースリー
10. のぼせ
11. KissHug
12. あかときリロード
13. 58cm
14. シアワセ
15. 気付かれないように
16. アップルパイ
17. あたしの向こう
18. ハナガサイタ

-アンコール-
19. 玄関のあとで
20. さらば!
21. メロンソーダ
22. プラマイ
23. エナジー
24. 花火
25. beat
26. ボーイフレンド
27. be master of life


■aikoが話したこと

広島に前日入り。広島は暗くなるのが遅いけど、これは広島だけなの?という質問。前日夜はファミマで物を買ってホテルでおとなしくしていた。

47歳で16歳の子供と来ているという観客に対して、自分と同い年だということを言う。(私は、aikoの表情から、同い年で子どもがいる事にaikoは少し思うところが有った気がした)

中国から来た人がいた。aikoが自分が着ているチャイナ服のことにふれる。

広島には飛行機(JAL)で来て、その時のCAがとても親切だった話。お菓子(ニューヨークキャラメルサンド。一枚108kcal)もおいしかった。CAの岡崎さん?との絡みの話。

観客にカップルで来ているのか?と聞いたら、兄弟だった。

aikoが社長でバンドメンバーが従業員という設定の絡み。自分の話をちゃんと聞いているのか?という話など。(ビッグモーターの様なブラック企業をイメージ)

アンコールの時にaikoがTシャツを舞台袖で着替え直す(実況有り)。そのTシャツを100万で欲しいとの観客からの声。aikoは100万くれるならなんぼでもあげるとのこと。 そしてそのお金をLLAの費用に充てたいと。

花火の歌詞を間違え、途中で「また間違えた」といった

■感想
マスク無しの初めてのライブ、初めて小学5年の娘を連れての参戦です。事前にライブ曲を娘のスマホに入れ、これを聞くようにと伝えていたのですが、ほとんど聞いていなかった模様。 終わった後は、本人は楽しかったと言っていたが、次回も行くかは不明。初めてなので、恥ずかしながら手を振り、声を出すことはできていなかった。

今回のライブで特徴的だったのは、島田昌典さんもメンバーに加わり、たつたつさんとダブルのキーボード構成になっていたということ。 島田さんがaikoのライブに参加するのは今回が初めてではない様ですが、私は初めてでした (いつだったのだろう?)。 キーボードが二人になることで、たつたつさんのパートが減りました(代わりに手をたたくシーンが増えた)。 島田さんはaikoの編曲を手掛けており、ライブにおいても主力となる存在なので、これまでずっとaikoのライブを支えてきたたつたつさんとの関係はどうなんだろう?と思ってしまいました。

aikoのライブの醍醐味はそのMCにある事ですが、昔に比べて少しあっさり?して来たような気がします。今でも十分凄いのですが、昔はもっと観客と絡む時間が多かったような気がします。 例えば、aikoがお題を出してバンドメンバーがそのお題に合わせた曲を弾き、観客がOKかNGかを判断する様なイベントや、弾き語りの時にメンバーのリクエストに応えて即興で弾くということも無くなりました。 長くやりすぎ場所の延長代がかかり怒られた、ということを以前言っていたので、それの反省でしょうか。

それでも、とても楽しかったことは変わりありません。また次回もできれば娘を連れて参戦します。




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